ご覧頂きありがとうございます、MIKIKOです。
今回は気を付けていること第2弾です。
『キッチンで寄りかからない』
キッチンに拘わらずですが…
キッチンに立っているとき台に寄りかかってないでしょうか?
私は寄りかかってました。
なので洗い物をすると必ず服がびちょびちょになっていました。
何がおかしいのか全く分からず。
寄りかかっている意識もありませんでした。
では、なぜ寄りかかっていけないのでしょう?
答えは簡単。
【腹筋が使えなくなるから】
腹筋は本来お腹側の筋肉が背中に向かって働いてかつ、背中側の筋肉がある程度緩んでいて初めて引き締まります。
寄りかかると腹筋は働かず、台が体を支えてくれるのでラクチンです。
その分お腹はプヨります。
さらに、重心がずれるので膝をロックしやすくなります。
さらにさらに、腹筋は全ての要で腹筋が使えないと肩に力が入るし、背中を固める原因でもあります。
解決策は寄りかかっていることに気が付いたら重心を少し後ろにする。
一歩後ろに下がると家事がやりずらくなるし、結局寄りかかります。
常に台とお腹の間にスペースを作ってあげることを意識してます。
次回は『足指を使って歩く』です。
日々のちょっとしたクセを見直して修正していくことで身体は楽になります。
皆さんもぜひ意識してみてください。
AROGYAでは、ワーク中にお客様のクセを見極めてどんどん指摘していきます。
もちろん修正方法も教示していきます。
気になる方是非ご体験ください。